近年、AI技術の活躍につれて、画像やイラストから3Dモデルを自動生成するAIツールが普及しています。でも、こんなに多くのツールがあるが、どれが一番いいなのでしょうかという困っている方が大勢いるでしょう。本記事では無料利用が可能なAI 3D モデリングサイトを5つピックアップし、それぞれのツール情報を解説いたします。ツールの選択に対して参考になれば幸いです。
AI 3Dモデリングとは

AI 3Dモデリングとは、文字通りに、従来の手作業の3Dモデリングと違って、AIがサポートしてくれます。AIが具体的に何をするかというと、例えば、手作業時、同じ物体の複数角度の写真が必要だが、AIの力があれば一枚の写真やイラストを読み取り、物体の奥行きや凹凸を自動で推測して3Dモデルを生成します。
まさに、3Dモデリングの素人でも簡単に3Dモデルが作れる時代です。
AIによる3Dモデリングを使うメリット
具体的にAIによる3Dモデリングのメリットについて、まとめていきます。主に下記の3つのメリットがあります。
1. 3Dモデリング作業時間の大幅短縮
AIがあれば、伝統的なやり方なら数日から数週間の作業を数秒から数分単位に短縮できます。複雑な手作業が省略できます。
2. 初心者も作成でき、プロ知識不要
AIで3Dモデリングするなら、3Dモデルを作成する作業が全然知らない方でも、画像をアップロードするだけで3Dモデルを生成できます。
3. モデル作成コストが削減可能
もともと3Dモデルを作成するエキスパートではないと実現できない作業だが、AIにより、誰でもできるようになり、作成コストが削減できます。
AI 3Dモデリングツール5選
インターネット上では、様々なAI 3Dモデリングツールがあるが、ここでは5選をピックアップして細かくご紹介します。
1. 【一番おすすめ】Hi3D

Hi3Dはオールインワンの3DモデリングAIツールです。ブラウザ型のツールで、ダウンロード・インストールが不要で、手軽にご利用できます。画像やテキストをアップロード・入力するだけで、Hi3Dが自動的に物体/人物を識別して、3Dモデリングをしてくれます。3Dモデリングの経験や知識がなくても3Dモデルを生成できます。また、Hi3Dは「生成できる」から「生産できる」へイノベーションの精神を込めて、デジタル面のモデリングから実物のプリントアウト納品まで実現できます。
【Hi3Dの特徴】
- Hi3D v3.0モデルで最高再現度を実現:Hi3Dは自社開発のv3.0モデルで、ほかのツールより優れている再現度を実現しています。物体の細部や人物の微細表情など、細かいところまで再現してくれます。
- AI機能搭載、自動3Dモデリング:Hi3DはAI機能が搭載しているので、自動的に一枚の画像や簡潔な説明、テキストで3Dモデリングができます。
- パーツ分割機能で組み立てしやすい:Hi3Dはパーツ分割機能があって、生成したモデルを複数部分に自動的に分割できます。3Dプリントした後の組み立てに最適です。
- 生成したモデルはHi3Dで直接に編集可能:オールインワンの3Dモデリングツールで、生成から編集、実物プリントまでサポートしてくれます。一つのツールで全工程完了!
- 初心者でも3Dモデリング可能:Hi3Dは簡潔な操作画面と強大な機能を持っているため、3Dモデリングの初心者や素人でも手軽に3Dモデリングを作成できます。



2. Tripo

TripoはHi3Dと並んで人気を持っている3Dモデリングツールです。写真やイラスト、手書きのスケッチを一枚アップロードするだけで、速やかに高品質な3Dモデルを生成できます。特に生成したモデルは3Dプリントに適しています(Hi3Dと同様に)日本語 UI に対応しているため、国内ユーザーでも操作しやすいのが特長です。でも、Tripoは高品質なモデルを生成するには、ちょっと高いかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ 公式UIが日本語に対応 |
| 価格 | Free:0円、月200クレジット(商用利用不可);Pro:月払い3,200円/月、年払い24,960円/月(月3,000クレジット、商用利用可);Max:月払い14,400円/月、年払い86,400円/月(月25,000クレジット、商用利用可) |
| メリット | 画像・スケッチから高速に3Dモデルを生成;モデルのトポロジーがきれいで、3Dプリントに適している |
| デメリット | 高精度出力はクレジットの消費量が多い |
| おすすめの人 | イラスト・写真から3Dプリント用モデルを作成したい人、短時間で試作モデルを作りたい人 |
3. AI3DGen

AI3DGenは画像とテキスト、二つの方法で 3D モデルを作成できるクラウド型 AI ツールです。生成するときに、3Dモデルの面数も選択でき、ゲーム素材や 3D プリント試作に適し、各種汎用フォーマットで出力可能です。AI3DGenも高度な画像専用3D AI技術を使用しているので、3Dモデリング初心者でも使えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | △ 一部UIのみ日本語表示、基本は英語 |
| 価格 | ※日本円表記なし、米ドル;Free:$0;Starter:$7/月(月800クレジット);Advanced:$14/月(月2,000クレジット) |
| メリット | テキストプロンプトと画像の両方から3Dモデルを生成可能;操作が簡単;出力フォーマットが豊富 |
| デメリット | 細かいキャラクターのディテール再現性が低い;無料版は出力解像度に制限あり |
| おすすめの人 | テキストでも指示しながら簡易3Dモデルを作成したい初心者 |
4. png3D

png3DはPNG 画像を簡単に 3D モデルに変換する AI ツールです。公式サイトを見れば、非常に簡潔だけど、最先端の画像AIアルゴリズムを内蔵しているので、2Dの平面画像を3D画像に変換して、立体化/モデリングできます。でも、このツールは3Dモデルを編集する機能や実物プリント機能を持っていません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ 日本語ページが用意されている |
| 価格 | ※日本円表記なし、米ドル;Free:$0(出力720p、処理優先度低);50枚:$10;111枚:$20;700枚:$100 |
| メリット | 透過PNG画像をアップロードするだけで簡単に立体化可能;シンプルな図形やイラストの変換精度が高い |
| デメリット | 複雑な凹凸や毛並み、細かい質感の再現が苦手 |
| おすすめの人 | PNG素材を活用して簡単に3Dモデルを作成したいデザイナー |
5. IMGto3D

IMGto3Dはダウンロード・インストール不要な画像から3Dモデルに生成するオンラインツールです。写真・イラスト・スケッチを 1 枚アップロードするだけで、数十秒で質感付きの 3D モデルを作成できます。対応できる画像のフォーマットはJPGとPNGです。アカウント作成不要で簡単に体験できる点が魅力です。でも、操作画面は主に英語です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | △ 日本語未完全対応、画面は英語中心 |
| 価格 | ※日本円表記なし、米ドル;Free:$0(月3回変換、GLB出力のみ);スタンダード:$7/月;アドバンスト:$14/月(変換回数無制限、API利用可能) |
| メリット | 画像関連の機能が多い;完全無料で開始できる |
| デメリット | 人物・キャラクターの裏面補完が不安定 |
| おすすめの人 | 手軽に写真を3D化して試したい人 |
AIで3Dモデリングする方法
では、一番おすすめのHi3Dで3Dモデリングする方法について、具体的にご説明いたします。下記の手順に則って、画像を3Dモデルにしましょう。
1. 画像をアップロード

まず、Hi3Dの公式サイトにアクセスして、「今すぐ体験」をクリックしてください。左上には「参考画像をアップロード」という項目があって、ここをクリックして画像をアップロードしましょう。アップロードできる画像はJPG、PNG、WEBPで、サイズは20㏔以下のものです。
2. パラメータを選択

Hi3Dは生成する前に、物体向けの「一般」モードか、人物向けの「ポートレート」モードか、選択できます。最高品質を出力したいなら、「v3.0」、「高品質」モードと「ジオメトリ+テクスチャ」を選んで、3Dモデルを作りましょう。

ここでは鳥の写真をアップロードしました。パラメータ設定完了したら、下の「生成」を押して、Hi3Dは自動的に処理してくれます。大体6分間ぐらい時間かかります。
3. モデルをダウンロード
3Dモデルの効果が表示されたら、確認していただき、問題がなければ右下の「ダウンロード」アイコンをクリックして、パソコンに保存できます。

ほら、鳥の正面の写真を一枚アップロードしただけで、Hi3DはAI技術を利用して側面、背面の情報も補完して、3Dモデルを生成してくれます。細部を確認すると、羽や爪、目などの細かいところも最高品質で再現してくれました。素晴らしいですね!
Hi3Dの効果図
まとめ
本記事では、AI 3Dもモデリングツールを5選おすすめしました。すべてネット上人気の高いツールです。総合的から見ると、Hi3Dはコスパもよいし、生成効果も素晴らしく、3Dモデル編集やプリントなどの機能も充実しています。オールインワンのAI3Dもモデリングツールとして、Hi3Dは一番優れています。無料お試しもできるので、ぜひやってみてください。



