AI技術の発展に伴って、あらゆる作業が手軽にできるようになりました。2Dベースでの実物写真からイラスト化、2Dのイラストや写真を3Dモデル化も、数十秒から数分で出来上がります。今回は、イラストから3Dモデルにするツールを8選ご紹介します。ほんとどAI搭載のツールで、素人でも素敵な3Dモデリングができるようになります。ぜひ、次をご覧ください。
イラストから3Dモデルにするとは

イラストから3Dモデルにするとは、簡単に説明すると、2Dのイラストを3Dモデルにして、平面画像(一面の情報しかない図)を、厚さや空間感がある3D立体画像に変換する意味です。3Dモデルでしたら、専用のソフトウェアで前後左右の面、いろんな視点で確認できます。アニメ好きな方なら、アニメのキャラクターのぬいぐるみとか、フィギュアなどを作るには、3Dモデリング技術が必要です。今なら、手作業で3Dモデルする以外に、AI技術を活用して、より精度高く、手間節約の観点で3Dモデリングできます。
AIによるイラスト3Dモデル化
AIがどのようにイラストの3Dモデル化に役立てているかというと、従来の手作業でしたら、イラストを深く理解して、色彩や対象物の具体情報、輪郭、立体感などの脳内で考えないと、うまく3D化ができます。AIがあれば、その考えを省略して、AIが代わりに色彩・輪郭識別、立体化するための設定、2D図に反映していない面も補完してくれます。まさに素人でもイラストを3D化できるようになりました。
イラストから3Dモデル化ツール8選
それでは、ネット上無料でイラストから3Dモデル化できるツールを8選ご紹介したいと思います。
1. Hi3D:最高なイラスト3Dモデル化サイト

8つのツールの中に、実際操作してみれば、最高なイラスト3DモデルはHi3Dだと思います。Hi3Dは2Dイラストや他の参考写真・画像などをAIにより高精度な3Dモデル化ができるツールです。オンラインサイトだけで操作できるし、無料お試し可能で、すごく人気です。特に、AIの力でイラストの一面を識別し、他の視点を全部補完してくれます。自社開発の高精度モデルもあるので、細部まで細かく再現できます。アニメキャラクターやフィギュア原型、3D プリント、特に実物まで手軽に納品したい方には最高なサイトです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ |
| 価格 | Free:¥0(100クレジット);Pro:¥1,200/月(1000クレジット);Max:¥2,400/月(2400クレジット);Ultra:¥8,000/月(8000クレジット) |
| メリット | キャラクターの形状再現精度が高い、API提供あり |
| デメリット | 高品質モデル生成にクレジット消費が高い |
| おすすめの人 | アニメキャラ・フィギュア原型作成、3Dプリント利用者 |
【Hi3Dの特徴】
- 自社開発の高精度モデルによる高品質なAI 3Dモデリングで、細かい模様、彫刻、刻印文字などのディテールまで忠実に再現可能
- 多様な入力形式に対応し、フレキシブルにモデル制作が可能。AIの力で、1枚だけの画像や簡潔なテキストをアップロードするだけで、画像に不足した角度や情報を自動補完したり、AIが考えたり修正したりしてくれます。
- パソコン上で3D図の生成・編集作業が完了した後、そのまま3Dプリント加工を行い、完成した実物をユーザーの手元まで納品可能です。

2. Meshy

MeshyはAIで3D モデルを作成できるツールです。文章や画像を入力するだけで、テクスチャ付きの3Dモデルを自動生成できます。Meshy はUI画面でも日本語対応しているので、気軽に使えます。また、AIによるテクスチャ貼り付け、モデルの最適化などの機能もついており、オンラインサイトだけど豊富な機能を持っています。プロの 3D クリエイターにふさわしい無料ツール(クレジット制限あり)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ |
| 価格 | Free:¥0(100クレジット/月);Pro:¥3,140/月(1000クレジット)※年払い¥2,510/月;Premium:¥6,280/月(3000クレジット);Ultra:¥15,700/月(10000クレジット);Studio:¥10,990/月(チーム向け) |
| メリット | PBRテクスチャ自動生成、Blender/Unityと連携しやすい |
| デメリット | 複雑なイラストは形状破綻する場合がある |
| おすすめの人 | ゲームアセット制作、プロの3Dクリエイター |
3. Sloyd

Sloydはテキストや画像などからAIで3D化できるオンラインツールです。多言語対応しており、日本語以外に、英語、フランス語なども対応できます。基本的な機能がついているので、また無料でお試しもできます。軽く3D化にしたい方にとっては便利なツールだと思います。ダウンロードも不要で、オンラインサイトで写真、スケッチ、参考画像をアップロードすれば簡単に3Dモデリングできます。でも、実際にやってみれば、操作画面のほうは英語になっています……気にある方は別のツールを使いましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ |
| 価格 | Guest:$0(1日1回生成);Plus:$15/月(無制限生成)※年払い$12.50/月;Pro:$50/月(無制限生成)※年払い$41.67/月 |
| メリット | パラメータ調整可能、自動リグ・アニメーション対応 |
| デメリット | キャラクターより小物・建物が得意 |
| おすすめの人 | ゲーム小道具・環境モデル作成者 |
4. AI3DGen

AI3DGenは登録不要、ダウンロード不要で、オンラインサイトで画像を3Dモデルにできます。無料で使えるが、3Dモデル生成するには時間がかかります。このツールはAI対応できるが、画像だけ3Dモデルに変換できます。また、多言語対応、日本語、韓国語、英語、ドイツ語などがあります。もちろん、無料プラン以外に、アップグレードしたら商用権限、GLB, STL形式などの機能が解放されます。Pro版のほうが高精度な3Dモデリングができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ |
| 価格 | Free:$0(待ち行列あり・OBJのみ);Starter:$7/月(800クレジット)※年払い;Advanced:$14/月(2000クレジット)※年払い |
| メリット | 登録不要、オンライン変換 |
| デメリット | 解像度が低い、細かいディテールが弱い |
| おすすめの人 | 初心者、簡易3D作成者 |
5. Image3D AI

Image3D AI は、公式サイトで2D 画像をアップロードするだけで AI が 3D モデルを自動生成するクラウド型ツールです。イラストや写真、商品画像 1 枚から素早くメッシュとテクスチャを生成でき、操作がシンプルで専門的な 3D 知識が少なくても利用可能です。無料版は細部の再現には苦手かもしれないが、初心者や簡易な3Dモデルを作成したい方にはいいツールです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ |
| 価格 | Free:$0(無料枠あり);Maker:$9.99(買い切り1000クレジット);Creator:$39.99/月(4500クレジット);Power:$89.99/月(10000クレジット) |
| メリット | 複数の3Dエンジンを搭載、STL出力に強い |
| デメリット | イラストからの3D化にはやや不向き |
| おすすめの人 | EC商品の3D化、3Dプリント用データ作成者 |
6. Luw.ai

Luw.aiは上記の3Dモデリングツールと違って、このツールは建築物や部屋などのデザインに特化しています。キャラクター、イラストにはあまり得意ではありません。建築・内装デザイン関係者、不動産営業、建築学生などには、このツールが一番最高です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ |
| 価格(月額) | Free:$0(1日2クレジット);Pro:$19/月;Max:$39/月;Ultra:$79/月;Studio:$299/月 |
| メリット | 建築平面図から3Dパースを作成するのが得意 |
| デメリット | キャラクターイラストからの3D化には不向き |
| おすすめの人 | 建築・インテリアデザイナー |
7. EaseMate AI

EaseMate AI は画像やテキストから素早く 3D モデルを生成するブラウザ型 AI ツールで、キャラクター・製品アセットの試作に便利です。でもオンラインツールとして、EaseMate AIでモデリングしたら、編集などができず、別のツールを利用しないといけないので、ちょっと不便なところがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ |
| 価格(月額) | Basic:$0(限定クレジット);Lite:$9.9/月(1200クレジット)※初月$8.9;Pro:$24.9/月(3000クレジット)※初月$19.9 |
| メリット | ワンクリックで簡単に操作でき、フィギュア風モデルを作成しやすい |
| デメリット | モデル精度はやや低めで、細かい修正には対応していない |
| おすすめの人 | 初心者、個人の趣味でキャラクターフィギュアを作成したい人 |
8. IMGto3D

IMGto3Dは名前通りに、JPG、PNGなどの画像情報をアップロードして、その画像を識別して3Dモデリングを作成してくれます。ダウンロード不要で、オンラインサイトにアクセスして、画像をアップロードだけで3Dモデル作成できます。3Dモデリング教育や小物開発、3Dプリント初心者に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語対応 | ◯ |
| 価格(月額) | Free:$0(待ち行列あり・OBJのみ);Starter:$7/月(800クレジット)※年払い;Advanced:$14/月(2000クレジット)※年払い |
| メリット | 登録不要、高速生成 |
| デメリット | 高品質モデルの生成には有料クレジットが必要 |
| おすすめの人 | 教育者、簡易3D作成者 |
AIによってイラストから3Dモデル化する方法
それでは、最高なイラストAI機能つきツール:Hi3Dの使い方をご紹介します。
1. 画像をアップロード

まず、Hi3Dの公式サイトにアクセスして、「無料試し」をクリックしてください。すると、下記のUI画面に入ります。次に、「ここに画像をアップロード」をクリックして、3Dモデル化したいイラストをアップロードしてください。
2. パラメータを選択

そして、赤い枠の部分で、「生成モデル」v3.0版が選べましょう。このモデルが最新で、最強機能を持っています。そして、したに「高品質」モード以外に、「マスター」モードもあります。「マスター」モードだったら、もっと素晴らしく、高精度な3D作品が生成できます。イラストを3Dモデルにするには生成内容「ジオメトリ」を選びましょう。場合によって、「高度な設定」に、出力面数、メッシュ修復、UV展開なども使えます。
3. 3Dモデルをダウンロード

モデルや生成内容を選んだら、下の「生成」をクリックして、クレジットを使って2D画像を3D化できます。生成完了するまで、場合によってちょっと時間がかかるかもしれません。
しばらくまてば、右側に生成した3Dモデリングが表示されます。効果を確認して問題ないなら、右下に「ダウンロード」のアイコンがあり、それをクリックして、エクスポート形式を選んだらパソコンに保存できます。
まとめ
今回は、イラストを3Dモデルにするツールを8選ご紹介しました。その中にHi3DというAIによりイラストを3Dモデリングできるツールがあります。実際使ってみたら、初心者・素人でも高品質な3D作成ができるので、ぜひお試しください。



